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OHME保健室

OHME(オーミー)は、人手の限られた中小企業の健康管理業務を

任せることができるシェア型の社外健康管理センターです。

OHME(オーミー)は、​すべての人が安心して働くことができるように

​中小企業等では、人手不足のためになかなか実施が難しい「健康管理」を

​確実に行うためのしくみです。

OHMEクラウドで健康管理状況を確認

​保健師や産業医にすぐに相談ができるから安心

 

※ISO27001認証取得済

サービス開始までの流れ

1

申込み

下記の申込みボタンより

お申込みください。

弊社担当より2営業日以内に

ご連絡いたします。

お急ぎの方はお電話ください。

2

ヒアリング

​申込み頂いた方あてにアンケートフォームをお送りいたします。

フォームに入力いただいた内容をもとに担当者より直接お話を

伺いますので、日程調整を

​お願いします。

3

​見積・契約

ヒアリングをもとに見積を

いたします。

守秘義務契約・サービス利用契約の内容を精査して頂き

​締結となります。

4

​サービス開始

契約締結後

サービス開始となります。

​費用のご請求は締結月の

月末からとなります。

健康診断の事後措置業務

健康診断の結果は、適切に評価しフォローすることで、大切な従業員の未来をまもることができます。

 

【サービス内容詳細】※下記をおよそ3か月かけて実施いたします。

  1. 申込み後に業務内容などをヒアリングをさせて頂きます。(アンケートフォーム+電話またわオンライン面談)

  2. OHMEクラウドの事業所アカウントと従業員アカウントを発行させていただきます。事務局で②②

  3. 健康診断結果の受け渡し(個人情報保護に配慮した方法)

  4. OHMEクラウドに健康診断結果を入力させていただきます。

  5. 健康診断結果の返却(個人情報保護に配慮した方法)

  6. OHME産業医による就業判定を実施します。

  7. OHMEクラウドに入力が終わると全体の集計をご確認いただけます。

  8. 要検査、要精査となった従業員にOHMEスタッフから受診勧奨をさせて頂きます。(従業員マイページ)

  9. 要観察など健康診断結果で今後予防が必要と思われる方に対して、OHME保健師より保健指導をさせて頂きます。

  10. 保健指導後に必要な従業員には産業医面談を実施いたします。

  11. ​衛生教育としてEラーニングを実施いたします。

【スポットサービス料金】

30人未満は一律55000円(税込)

30人以上は1名ごとに1100円(税込)追加

ストレスチェック

50人以上の事業所では毎年実施することが法律で決められています。50人未満もメンタルヘルス対策を行うならまずは実施

すると職場のストレス状況が全国の同業種と比較ができるので実施しているところが増えています。

【サービス内容詳細】※申し込みから最短3営業日で実施可能です。

  1. 申込み後に業務内容などをヒアリングをさせて頂きます。(アンケートフォーム+電話またわオンライン面談)

  2. 受検者のリスト:氏名、生年月日、メールアドレスなどのご提供いただきます。(個人情報保護に配慮した方法)

  3. OHMEクラウドの事業所アカウントと従業員アカウントを発行させていただきます。事務局で②②

  4. ストレスチェック実施要領の打ち合わせ(ひな型をもとに事業所の実態に合わせて修正)

  5. ストレスチェック実施

  6. web上で個人結果の通知、マークシート受検の場合は結果を返却いたします。(個人情報保護に配慮した方法)

  7. 10人以上の事業所であれば全体分析を行い、同業種との結果の比較をいたします。

  8. ご担当者はOHMEクラウドにて集計結果をご確認いただけます。個別結果はご覧いただけません。

  9. 高ストレス者で産業医面談希望の従業員は産業医面談を実施いたします。

  10. 産業医に今後の方針や対応策についてオンライン相談が可能(追加料金なし)

  11. ​衛生教育としてEラーニングを実施いたします。

【スポットサービス料金】

基本料 33000円(税込)

受検料 1名ごとに330円(税込)

高ストレス者面談 1回30分 22000円(税込)

OHME BPO

中小企業では、総務や人事の担当事務員が在籍していることが多いですが、健康管理業務は他の業務と兼務することが難しい場合があります。それは対応が遅れた場合などに従業員の健康が関係してくるからです。その業務をOHME実務に任せられます。

【サービス内容詳細】※下記をおよそ3か月かけて実施いたします。

1.必要な健診について確認します。(労働安全衛生法第66条) 

【一般健診(5種類)】 

 雇い入れ健康診断:常時使用する労働者(雇入時)11項目

  • 定期健康診断:常時使用する労働者*(年1回)11項目

  • 特定業務従事者健康診断:深夜業または労働安全衛生規則第13条第1項第2号に掲げる業務などの特定業務に従事する従業員(配置替え時、6か月毎)11項目

  • 海外派遣労働者の健康診断:海外へ6ヶ月以上派遣される従業員(派遣前と帰国後)16項目(11項目は必須)

  • 給食従業員の検便:食堂や炊事場で給食業務をする従業員(雇入時、配置替え時、月1~2回)

*特定業務従事者を除く

【特殊健診】 ➡有害業務に常時従事する従業員に対して行う健康診断

  • じん肺健康診断:雇入れ時、配置替えの際および6月以内ごとに1回(じん肺健診は就業時・管理区分に応じて1~3年以内ごとに1回の定期健診と定期外、離職時)

  • 有機溶剤健康診断:雇入れ時、配置替えの際および6月以内ごとに1回

  • 鉛健康診断:雇入れ時、配置替えの際および6月以内ごとに1回

  • 高気圧健康診断:雇入れ時、配置替えの際および6月以内ごとに1回

  • 電離放射線健康診断:雇入れ時、配置替えの際および6月以内ごとに1回

  • 石綿健康診断:雇入れ時、配置替えの際および6月以内ごとに1回

  • 特定化学物質健康診断:雇入れ時、配置替えの際および6月以内ごとに1回

 

2.従業員への受診義務告知案内 

 ①事前に受診義務を従業員へ告知する 

  • 企業が従業員に実施をする健康診断は、法律で定められた義務であり、従業員へ社内文書、社内掲示ポスター等で告知します。

 ②就業規則や社内規則等を整備し受診義務の告知を展開(ここで個人情報取扱関連事項の案内し同意取得が理想です)

  • 衛生管理規定等の整備(安全衛生に関してのルールを定める場合には就業規則に記載が必要)、健診の時期、種類、頻度・健康診断の費用負担・診断時間における給与の有無 、受診医療機関について会社指定、個別指定等、健診結果の提出方法等 

 

3.従業員のスケジュール確認調整と個人情報管理、受診医療機関の手配 

 ①従業員のスケジュール確認調整 

   業務に支障のない範囲での受診日程調整、

   社員の個人情報管理(氏名、連絡先、住所、生年月日、性別、保険証の記号・番号・保険者番号等) 

 ②受診医療機関の手配 

   会社指定であればまとめて予約が可能。 

   個別指定であれば各従業員に依頼or希望受診機関のリクエストをもらって予約 

   特殊健診の場合は受診可能医療機関、予約日時が限られる 

   協会けんぽや自治体ベースで年齢によってお得な受診項目などをチェック 

4.従業員の受診、未受診の進捗管理(OHMEクラウドマイページにて従業員に案内)

   受診者の把握:未受診者の再度の受診予約、スケジュール管理 

5.健診結果の集計、記録、総括、保管、その他 

    ①健診結果の集計、記録(OHMEクラウドに入力) 

      健診結果の回収、集計し有所見者数の把握等

      労災保険の二次健診対象者の把握

      有所見者の二次健診の把握

    ②健診結果の総括:企業体質の問題点の把握(OHMEクラウドで集計が可能です)

     結果をもとに職場環境の改善が図る

    ③健診結果の保管:年間保管義務有、管理責任者、保管場所の設置

    ④その他:健診結果によっては保健師や、産業医等の専門家に相談、

                         未受診従業員への受診告知、再検査従業員への受診勧奨

【サービス料金】

  支援内容によって見積りいたします。

 例)従業員数60名、健康診断予約代行~健診結果集計、受診勧奨まで行い、3か月間支援して、99000円(税込)

  →OHMEクラウドを利用することで、66000円に割引!

※OHME BPO をお申し込みの場合は、ストレスチェックは基本料・受検料が無料になります。

休職・復職支援

中小企業では、従業員ひとりでも休業になると多大な損失があります。金銭的な損失は損害保険などで補填できるかもしれませんが、人的な損失を補填できるものはございません。休職者の支援は、休職中や復職時の支援だけでなく、その予防も大切です。OHMEで適切な休職・復職制度の構築が可能です。

【サービス内容詳細】※下記をおよそ3か月かけて実施いたします。

  1. 申込み後に業務内容などをヒアリングをさせて頂きます。(アンケートフォーム+電話またわオンライン面談)

  2. 休職中従業員のフォローアップ方針を決めます。

  3. 該当従業員以外のリスクについて評価します。

  4. 該当の従業員アカウントの発行

  5. OHMEクラウドの従業員マイページにて保健師に相談チャットが可能であることの通知。

  6. あらかじめ打ち合わせしたタイミングで保健師より従業員にチャット通知し、休職中の状況確認。

  7. 主治医より復職の許可が出たら、復職後の業務内容について主治医に通知し、職場で必要な配慮について確認します。

  8. 復職前の復職訓練をチャットを利用して保健師にて実施いたします。

  9. テーマに合わせて他の従業員に衛生教育Eラーニングを実施いたします。

  10. 復職前の産業医面談を実施します。

  11. 復職後は該当従業員だけでなく担当者ともチャットで状況を共有します。

  12. 復職後3か月までは。

  13. 産業医に今後の方針や対応策についてオンライン相談が可能(追加料金なし)

【スポットサービス料金】

基本料 1支援につき59400円(税込)

※休職・復職支援をお申し込みの場合は、ストレスチェックは基本料・受検料が無料になります。

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